県内企業雇用環境改善支援事業

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※沖縄県雇用政策課番組「働きがいTV」第3回放映(平成29年2月18日)当時のものとなります。

【第3回】平成29年 2月18日放映分

沖縄のソウルフード「うちなー天ぷら」。街の天ぷら屋として親しまれる老舗上間弁当天ぷら店は、平成21年に株式会社として法人化されました。沖縄の食文化に焦点を当てた大きなビジョンを掲げる会社として、社員が一丸となり成長を続けています。

Main
character

パートリーダー

比嘉 幸さん

忙しい中にもやりがいを感じ、
ビジョンを共有しながら成長できます。

天ぷらは、私が勤めている登川店だけでも、1日2,000個以上、そば・弁当などを合わせると3,500食近くを売り上げます。今はとてもやりがいを感じて働くことができていますが、働いたきっかけは、まだやりたい仕事を見つけられずにいた時に、ふとここで働いてみようと軽く思ったのが始まりでした。私はとても人見知りで、人と話すのが苦手な方でした。働きはじめの頃は泣いてばかりいましたし、辞めたいと思うこともありましたが、いろいろな人に支えてもらいながら頑張れるようになりました。毎月行われる社長研修では、社員全員が会社の理念やビジョンを共有することができています。今はマネージャーを目指して日々勉強しています。

Manager

株式会社 上間フードアンドライフ
代表取締役

上間 喜壽

天ぷらも弁当も一つの手段。
文化発信の理念を貫いています。

『食』を通して沖縄の文化を守り、伝え、発展させていく。その経営理念を社員と共有するために、月一回の社長研修も行なっています。そこでは、来期の経営計画の策定をスタッフ自らが決めていったり、経営的な数字を共有したりと様々な情報をオープンにしています。私たちはお弁当屋さんでもなければ、天ぷら屋さんでもありません。商品はあくまで理念に向かう手段であることを常に意識しています。経営計画や数字など、自分たちの会社の事を、社員がどれだけ自分事として捉え取り組んでいけるかで、大きな差が付いてくるのではないかと思います。

全てのスタッフが会社を知り、
情報を共有することで成長していく
沖縄の文化を育てるという理念を浸透させるために、そして、一人ひとりの社員が意識を持って仕事に取り組んでいくために、必要な情報を公開していることがポイントです。社員はもちろんのこと、パートやアルバイトに至るまで経営的な情報を知ることで、業務のレベルを上げていくことができます。成長している企業は、年間100時間を人材育成研修に費やしていると言われていますが、その時間をいかに効率よく取り入れていくかも、企業が成長するカギと言えるでしょう。

毎週5万部以上を発行している求人情報誌「アグレ」。アグレの発行をはじめ、雇用に関するトータルサービスを行っています。業務改善に向けて全社員からの意見を募り実践していく取り組みで、より良い業務を目指しています。

Main
character

営業企画部

上間 謙一さん

課題をクリアした時の達成感はひとしお。
様々な気づきも与えてくれる仕組みが魅力。

もともと本土で働いていましたが、沖縄の地域貢献に携わりたいと思い、転職を試みたのがこの会社でした。掲載欄では、似たような原稿にならないように提案していくことを意識しています。会社では、業務改善のための提案を全社員から募集する「カイゼンの種」という仕組みがあり、優れた提案をした社員は表彰を受けることができます。私もwebサイト改善の提案で表彰を受けました。全ての提案は社内で共有することができ、様々な気づきが与えれられるので、とても良いシステムだと思っています。課題が大きいほど、クリアした時の達成感も大きいので、それを糧に日々頑張っています。求職者と企業をつなげる架け橋になるのが今後の目標です。

Manager

株式会社 求人おきなわ
取締役

新垣 盛亮

社員同士が教え合い、学び合う。
そこから個々の成長が生まれる。

カイゼンの種をはじめ、売上達成や社員が選ぶ年間MVPなど、様々な表彰制度を設けたことで、社員全体が会社経営に参画している意識が少しずつ上がってきたように思います。また、社内のコミュニティーサイトを設け、どんな小さな提案にも必ず会社から回答し、それを全社員が共有できるようにしています。働きやすさの追求はもちろんですが、会社の中で教え合い、学び合うことができる組織作りが働きがいにつながっていると感じています。そのような社風の中で仕事をすることで、社員個々の成長を実感することができると考えています。

スタッフ同士で成長を認め合い
会社から評価される喜びを
社員から公募されるカイゼンの種に対しても、一つひとつしっかりと回答があることがポイントです。どんな小さな提案や気づきにも応えてくれることが、社員のモチベーションアップにもつながっていくことでしょう。また、社員同士が頑張っている社員を選ぶ「年間MVP」も、お互いの成長を支援できる仕組みとして働きがいにつながっています。上層部からの評価だけでなく、社員同士が頑張りを認め合える文化が、しっかりと根付いています。
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