県内企業雇用環境改善支援事業

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※沖縄県雇用政策課番組「働きがいTV PARTⅣ」第2回放映(平成31年2月9日)当時のものとなります。

【第2回】平成31年2月9日放映分

家庭の小さな電気設備から、地球環境に優しい太陽光発電設備、ご家庭のハウスクリーニングまで、社員の知識をフル活用し、電気設備全般の販売・メンテナンス・工事を行っています。

Main
character

工事部

又吉 宏紀さん

会社や先輩社員のバックアップをもらい、
誰からも信頼される電気工事士になることが目標。

主に担当しているのは、新築工事や改装の際の電気工事。手が空いた時は、仲間の応援へ行ったりもします。
今年で4年目ですが、入社当初は本当に何も分からない状態でしたが、日々の業務を行っていくうちに、電気の仕組みや仕事の流れが徐々に理解でき「面白いな」と更に興味が湧きました。工事が完了し電気がついた瞬間は大きな達成感とやりがいを感じます。まだ分からないことは沢山あるのですが、会社や先輩社員のバックアップをもらいながらしっかりと勉強し、誰からも信頼される電気工事士になることが今の目標です。

Manager

株式会社 宜野湾電設
代表取締役社長

仲村 明

時代の変化に対応した方法で若手を育て、
社員が幸せと感謝を実感できる会社を目指しています。

24時間以内の【良いことや新しいこと】を発表する「Good&New」を朝礼でやり始めて10数年になります。毎日の小さなことに喜びを感じられたり、当たり前のことに感謝を持つようになると、幸せな気持ちで仕事に取り組めます。それが積み重なっていくことで『自分は今、幸せなんだなぁ』と、社員1人1人に感じてもらいたいという想いで続けています。教育に関しては、これまでは「背中を見て自分で学べ、技術を盗め」という業界特有のやり方でした。しかし、それでは時代に則していませんし、何より若手がついてこないと思い、作業工程を撮影したビデオマニュアルを作成。今では若手社員の教育人材育成に大いに役立っています。

時代の変化に則した社員教育と
若手の育成がカギ
作業工程を撮影したビデオマニュアルは、料理人の業界でも注目され始めています。社員教育の方向性を明確に見極め、次々と変えていくという姿勢が必要不可欠です。
また、24時間以内に起きた【良いこと・新しいこと】を発表し合う「Good & NEW」では、社員同士がお互いの現状を把握し、応援し合うという仕組みが作られています。社長自ら新しいことを次々取り入れ実践することが、業務への意識を高めるきっかけとなっていることにも注目です。

住宅、マンション、商業施設の企画・設計・施工を一手に担い、県内各所に象徴的な建物を建設しています。先輩社員とペアを組み毎月個人面談を行なったり、社内で勉強会を開催するなど、個人の現状を社内で共有できる体制を構築。不明な点はいつでも、質問しやすい社内環境と体制作りが行われています。

Main
character

建設事業本部

平良 誠さん

会社や先輩社員のバックアップをもらい、
誰からも信頼される建築施工管理技士になることが目標。

僕の担当は、主に施工現場の日程調整や施工素材の指定、施工箇所確認など、現場監督という立場で日々働いています。
現場の調整や業務をスムーズにこなしていくほど工事はどんどん進みますので、建物が立ち上がったときを想像し、ワクワクしながら働いている瞬間に、達成感を感じています。他には、職人さんやお客様からの「ありがとう」の言葉をいただけた時は言葉が心に染み渡るほど嬉しい瞬間です。会社にとっても、社会にとっても必要とされ、自分の行う仕事がお客様を満足させられるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。

Manager

株式会社 IMI CORPORATION
代表取締役

池原 紀夫

社員の意識を高め、
コミュニケーションも盛んな会社を目指しています

『IMI ism』という、社会人としての心得や IMI CORPORATION社員としての目的や目標、仕事に対する意識などを全13条で記され、経営理念と2期分の経営計画書を掲載したファイルを社員1人1人に持たせています。人として社会人として仕事に行き詰まった時など、このファイルを読み返し原点に戻って欲しい、という考えから行い始めました。日々の業務を行う上で、分からないことがある時や迷った時は、これを持って先輩の元へ質問に行くという1つのツールとしても使われております。これにより、社員が目的意識と誇りを持って仕事に取り組んでいくための一助となっているのではないでしょうか。

社員が仕事に動機と
誇りを感じられる組織作り体制
経営理念を載せた「社員ファイル」は目的や目標、仕事に対する意識などを常に共有し、迷った際はこれに立ち返ることができるなど、社員1人ひとりの仕事に対する意識づけがしっかりとなされていることが伺えます。先輩社員とペアを組んでの毎月1回の個人面談、メール日報、先輩・若手社員を交えた建築技術や施工管理などの勉強会開催など、個人の現状を社内で共有できる体制が構築され、日々の業務でも質問しやすい社内環境と体制作りがなされています。
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