県内企業雇用環境改善支援事業

本事業とは? off on facebook facebook

※沖縄県雇用政策課番組「働きがいTV PARTⅣ」第2回放映(平成31年2月9日)当時のものとなります。

住宅、マンション、商業施設の企画・設計・施工を一手に担い、県内各所に象徴的な建物を建設しています。先輩社員とペアを組み毎月個人面談を行なったり、社内で勉強会を開催するなど、個人の現状を社内で共有できる体制を構築。不明な点はいつでも、質問しやすい社内環境と体制作りが行われています。

Main
character

建設事業本部

平良 誠さん

会社や先輩社員のバックアップをもらい、
誰からも信頼される建築施工管理技士になることが目標。

僕の担当は、主に施工現場の日程調整や施工素材の指定、施工箇所確認など、現場監督という立場で日々働いています。
現場の調整や業務をスムーズにこなしていくほど工事はどんどん進みますので、建物が立ち上がったときを想像し、ワクワクしながら働いている瞬間に、達成感を感じています。他には、職人さんやお客様からの「ありがとう」の言葉をいただけた時は言葉が心に染み渡るほど嬉しい瞬間です。会社にとっても、社会にとっても必要とされ、自分の行う仕事がお客様を満足させられるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。

Manager

株式会社 IMI CORPORATION
代表取締役

池原 紀夫

社員の意識を高め、
コミュニケーションも盛んな会社を目指しています

『IMI ism』という、社会人としての心得や IMI CORPORATION社員としての目的や目標、仕事に対する意識などを全13条で記され、経営理念と2期分の経営計画書を掲載したファイルを社員1人1人に持たせています。人として社会人として仕事に行き詰まった時など、このファイルを読み返し原点に戻って欲しい、という考えから行い始めました。日々の業務を行う上で、分からないことがある時や迷った時は、これを持って先輩の元へ質問に行くという1つのツールとしても使われております。これにより、社員が目的意識と誇りを持って仕事に取り組んでいくための一助となっているのではないでしょうか。

社員が仕事に動機と
誇りを感じられる組織作り体制
経営理念を載せた「社員ファイル」は目的や目標、仕事に対する意識などを常に共有し、迷った際はこれに立ち返ることができるなど、社員1人ひとりの仕事に対する意識づけがしっかりとなされていることが伺えます。先輩社員とペアを組んでの毎月1回の個人面談、メール日報、先輩・若手社員を交えた建築技術や施工管理などの勉強会開催など、個人の現状を社内で共有できる体制が構築され、日々の業務でも質問しやすい社内環境と体制作りがなされています。
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