人材育成に関する主な取り組み

• ビジョンと人材像の浸透・共有

  高い公共性と倫理性をもったビジョン達成へ向け「初任者研修(3年未満)」「中堅者研修(3~8年)」「ベテラン研修(8年以上)」を行い、経営陣、中間管理職、一般職員ギャップを埋めている。

• 相互に学び支援し啓発し合う組織

  施設開所以来(平成9年)全職員を対象に毎月1回の「サービス向上委員会」を開催。講師はベテラン職員を主体としつつ、スタッフの意見も内容に反映。

• 仕事及び必要能力の体系化・可視化と自身の能力水準の把握

  平成24年度より「動画マニュアル」を自主作成。「動画マニュアル」の作成を通じ、必要とされる介護スキルの可視化、仕事に対する気づきの促進、スタッフ間のコミュニケーションの向上が見られる。