人材育成に関する主な取り組み

• ビジョンと人材像の浸透・共有

  理念や人材像について、個人面談、各階層でのミーティング、課ごとのミーティングなど様々な場で伝えている。ミーティングの場を業務上のフィードバックや課題解決、社内コミュニケーション醸成に役立てている。

• 人材像に基づく採用・評価・登用

  自社の実情にあった評価基準の可視化を進めており、本人はもとより全従業員が各自の評価を承知している。

• 仕事及び必要能力の体系化・可視化と自身の能力水準の把握

  社員それぞれが自身の到達点を年に１回チェックする仕組みがある。新規採用社員は研修を兼ねて仕事を覚えることを目的とした社内の異動先がある。仕事の仕組みを覚え、能力水準の引き上げに役立てている。