人材育成に関する主な取り組み

• ビジョンと人材像の明確化

  経営理念・会社のビジョンを掲げ、それに基づく行動規範を定義、朝夕の2回、唱和を行い社員の間で共有している。また、キャリアマップという中長期的に目標とする人材像を設定し、それらをフォローする日々の勉強会を、各部署長を主体に実施している。

• フィードバックによる気付きを通じた能力開発

  従業員は、毎日日報を記入し、直属の上司から業務への取組に関するフィードバックを受けており、気づきや学びを得る機会となっている。日報の記載内容およびフィードバックについては、部署長も確認を行っており、人材育成に関する認識の共有化を図っている。

• 十分な初任者導入教育

  新卒採用の社員への内定通知後、社会人になるための心構えとなる教材を配布し、教材を通して感想を提出してもらい、先輩社員がフィードバックを行う。また、内定者が業務と職場にスムーズに適応できるよう入社までの期間、アルバイトとして任意の期間に出勤できる体制を整えている。